46件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

米子市議会 2019-03-04 平成31年 3月定例会(第4号 3月 4日)

まず、本人通知制度のメリットといいますか、目的効果でございますが、まず住民票写し戸籍謄抄本等不正請求また不正取得防止、ひいては個人情報不正利用防止など、個人権利侵害抑止効果があるものというふうに考えておりまして、これにつきましては、全登録もそうでございますが、現行事前登録制についてでも、抑止効果目的は達成されるのではないかなというふうには考えておるところでございます。  

米子市議会 2018-12-07 平成30年12月定例会(第3号12月 7日)

○(朝妻市民生活部長) 全登録制度についてでございますが、まず、本人通知制度、先ほど議員がおっしゃいましたように、平成23年度から導入したものでございまして、住民票写し不正請求の抑制、あるいは不正取得による個人権利侵害防止ということを目的に導入したものでございまして、実はこれまで事前登録の期限を設けていたところでございますけれども、本年11月、手続簡素化によりまして、登録者の拡大を図るためにその

鳥取市議会 2018-09-01 平成30年 9月定例会(第8号) 本文

これはいずれも、障害福祉サービス等事業者給付費不正請求を行ったことに伴い、鳥取県が事業者指定取り消し処分を行ったことによる返還金及び加算金です。本市では、介護サービス事業の一部や社会福祉法人指導監査についてはこれまでも行ってきていますが、平成30年度からは、中核市に移行したことに伴い、こうした障害福祉サービス事業所等事業者についても指導監査を担っていくことになります。

鳥取市議会 2018-09-01 平成30年 9月定例会〔資料〕

これは、いずれ も障害福祉サービス等事業者給付費不正請求を行ったことに伴い、鳥取県が事業者指定取り消し処分を 行ったことによる返還金及び加算金です。  本市では、介護サービス事業の一部や社会福祉法人指導監査については、これまでも行ってきていますが、 平成30年度からは、中核市に移行したことに伴い、こうした障害福祉サービス事業所等事業者についても指導監査を担っていくことになります。

北栄町議会 2017-09-01 平成29年 9月第7回定例会 (第 2日 9月 1日)

医療機関の窓口では1割から3割の自己負担をしていただいているところですが、かかっている医療費全体を理解していただいたり医療費過剰請求または架空請求をチェックしてもらい、不正請求をなくす目的通知しています。このたび、法改正に伴いこの通知の仕方に2つ変更点があります。一つは、平成29年5月30日施行の個人情報保護に関する法律の一部改正において個人情報の定義が明確化されました。

八頭町議会 2016-09-08 平成28年第 6回定例会(第4日目 9月 8日)

本町本人通知制度につきましては、事前本人通知制度登録された方の住民票写しでありますとか戸籍謄本などを本人以外の第三者交付した場合、登録した方に対しその事実をお知らせするもので、通知をすることにより住民票戸籍謄本などの不正請求抑止し、不正取得による個人権利侵害防止を図ることを目的といたしております。  

北栄町議会 2016-03-16 平成28年 3月第2回定例会 (第10日 3月16日)

ここに、これは3月2日の全員協議会資料のほうを見させていただいて、見ていただいておればわかると思いますが、税率の決定の方向性ということで、現行の税額に対してでしたら30%アップをしなかったらだめだと、それで、そのときは8.7%、3,500万円は3,000万円で7.7%されるということで、今後の取り組みとしまして、ここに掲げておられます、第1点に第三者行為に対する損害賠償請求事務適正化、それから不正請求

北栄町議会 2016-03-14 平成28年 3月第2回定例会 (第 8日 3月14日)

議員(4番 山下 昭夫君) 今後の取り組みということで聞いたわけですけども、この全員協議会資料の中に今後の取り組みということで、第三者行為に対する損害賠償請求事務適正化とか不正請求に対するレセプト点検の強化とか、そういうようなことがうたってあります。ここで細かくちょっとするのは控えさせていただきますが、今度の質疑のときにしたいと思いますので、回答のほうをよろしくお願いしたいと思います。  

北栄町議会 2015-09-16 平成27年 9月第7回定例会 (第10日 9月16日)

ただ、その中に1件、不当・不正請求があったということです。こちらにつきましては、全体で北栄国保分が180万8,994円でございまして、そのうち平成26年度に支払っていただいたのは5万4,983円だけになっております。残はその方の分なんですが、公表もされているんですが、北栄町だけではなく、いろんな保険者に対して金額があります。

北栄町議会 2015-09-08 平成27年 9月第7回定例会 (第 2日 9月 8日)

これは平成19年度分について医療機関不当請求不正請求があり、医療機関からの返還によって老人保健交付金返還金が発生したことによるものでございます。  次に、10ページをお願いいたします。下段のほうですが、4款1項1目保健衛生総務費の7節賃金に85万3,000円を追加いたしました。これは管理栄養士が産休、育休になりますので、代替の臨時栄養士賃金でございます。  

琴浦町議会 2015-06-09 平成27年第 4回定例会(第2日 6月 9日)

不正請求抑止不正取得による個人権利侵害を防ぐため、伸び悩む登録数をふやしていきたいという考えです。琴浦町も登録数がふえていない状況と思いますが、どのようなことを講じていかれているのか、また啓発、研修等を行う必要があると思いますが、どのように取り組まれておられるのか伺います。町民個人情報を守るためにも登録の呼びかけが必要でないのか、また、現在、琴浦町での登録数もあわせて伺います。  

八頭町議会 2015-03-09 平成27年第 3回定例会(第4日目 3月 9日)

それから、2つ目、運用不正な請求がされたことが事後的に判明し、厳格な手続によって裁判所等不正請求の事実が認定された場合に、本町情報を取得された被請求者本人に事実を通知する不正取得型本人通知制度に変更するべきではありませんかと私は質問をいたしました。  以上、2点質問いたしました。それに対しまして、当時の井山町長がこのように答えました。  

北栄町議会 2014-09-11 平成26年 9月第5回定例会 (第 4日 9月11日)

また、住民票戸籍謄本などが不正請求され、結婚や就職活動身元調査、警察の暴力団捜査防害、振り込め詐欺などに使われ、重大な人権侵害につながっています。そして「個人情報を守るために」、個人情報保護するためには、まず個人情報を扱うことが多い行政機関を初め、顧客データを持つ企業などが情報を適正に管理することが大切です。

倉吉市議会 2014-06-19 平成26年第5回定例会(第4号 6月19日)

本人制度を導入することによって、委任状の偽造とか、不必要な身元調査未然防止個人情報保護と、こういったことにもつながっていくわけでしょうし、不正請求防止とか、不正取得による個人権利侵害防止という面でも、意味のある制度ではないかなというふうに思っています。  今現在のところ、登録者数は231名ということでございまして、通知の件数は今まで21件という状況になっております。

湯梨浜町議会 2014-06-13 平成26年第 4回定例会(第 1日 6月13日)

これは、最近、他の都道府県におきまして、海外療養費不正請求事案がございまして、請求があった場合に書類の翻訳ですとか、あるいは医療機関への電話照会等につきまして、国保連を通じて専門機関に委託実施する経費でございます。執行した場合には、国の特別調整交付金の対象となるものでございます。以上でございます。 ○議長(光井 哲治君) 続いて、長寿福祉課長

琴浦町議会 2014-06-11 平成26年第 3回定例会(第2日 6月11日)

安心安全な暮らしを守るための施策について、町民の究極の個人情報である戸籍不正請求、取得防止対策は喫緊の課題であります。本町では、住民票写しなどの交付に係る本人通知制度が開始されているところでありますが、周知も十分とは言えない状況下で現在の登録人数も限られており、制度実効性が危惧されます。